4.8 「良い」ソフトウェアを定義する
4.9 9つのプラクティス
内容
「良い」ソフトウェアの定義はまちまちだが、本書では保守性を表す内部品質の高いものを指す。
目に見える品質を外部品質(バグがない、早い、使い勝手が良い、など)といい、目に見えない品質を内部品質(バグが発見しやすい、変更しやすい、わかりやすい、などの保守性)と言う。
本書では、保守可能なソフトウェアを作るためのプラクティスを、スクラムから2つ、XPから7つの計9つを紹介する。
9つにしているのは人間は一度に記憶できることが7個プラマイ2個といわれているので最大9個にしている。
学び
- 9個覚えれば良いというものでもない。
学びを活かすアイディア・行動
- 特になし