3 賢人による新しいアイデア

3.1 アジャイルへの入門

内容

2000年終わり頃から開発プロセスはアジャイルへと向かっている。

エドワード・デミングは戦後、アメリカからやって来て日本復興のために取り組んだ。

フォーカスしたのは、「無駄をなくし、取り組むべき課題を継続的に改善すること」。

その考え方はトヨタに取り込まれ、トヨタ生産方式となり、やがてアメリカに逆輸入され、リーンやスクラムの基礎となった。

ソフトウェア開発において無駄なのは「着手したものの、完了しておらず、まだ価値を提供していないすべての仕事」という考えで、これをベースにXP、スクラム、リーンが生まれた。

学び

  • アジャイルの歴史を知れた。トヨタ生産方式がアメリカの方が原案を持ってきたんだということを知れた。
  • アジャイルの基本思想が、「無駄をなくし継続的に改善すること」

学びを活かすアイディア・行動

  • 今は思い浮かばない

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