6.13.1 ソフトウェア開発を設計するための7つの戦略

価値実現までの時間を計測する
価値実現までの全体プロセスの時間を知ることで全体像に注目できるため

コーディングに使った時間を計測する
品質改善に使える時間が少なすぎないかチェックできる

欠陥密度を調べる
コード1000行あたりのバグの数は品質改善のための指標となる

欠陥検出までの時間を計測する
欠陥発生から時間が経てば経つほど修正コストは上がる

機能ごとの顧客価値を計測する
価値の高いものから時間を費やすことができるため

機能を提供しない場合のコストを計測する
その機能がないとどのようなコストが発生するかが、機能を作る理由になる場合がある

フィードバックループの効率を計測する
失敗から改善までどれくらいかかっているかを知り、プロセスが改善されているかを知ることができる

学び

  • そのまま

学びを活かすアイディア・行動

  • まだ具体的な行動は思いつかない

No responses yet

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です