レガシーコードからの脱却 まとめ – 8.5 – 8.6

8.5 スパイク、スウォーム、モブ

8.5.1 スパイク
8.5.2 スウォーム
8.5.3 モブ
8.6 タイムボックスの中で未知を研究する

内容

ペアプロ、バディプロの他に有効なプラクティスを紹介。

  • スパイク
    未知の課題解決のために1つのタスクに複数の開発者が取り組む。
    使う時間は限定し、課題が解決すればその会は解散する。
  • スウォーミング
    チーム全体(または複数のメンバー)で課題解決に取り組む。
  • モブ
    単一のストーリーを複数の開発者で進める。
    ペアプロの複数人版で、キーボードを打つのは常に1人、周りはディスカッションしながら指示をする。
    物によっては非常に有効。

また、これらの方法は、ソフトウェア開発だけでなく、通常の科学の研究者でも使えるプラクティスだということがわかった。
そもそも未知なものを解決することに有効な手段ということだ。

学び

  • 未知の問題は複数人で協力することで効果的なことが多い。
  • スパイクなんかは実際やってるね。

学びを活かすアイディア・行動

  • まずはペアプロをして徐々に取り入れていきたい。

kiyoshi.saito@tttsunagari.jp

アプリ開発をメインにWebアプリ開発をやってるフリーランスエンジニアです。

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